なぜテレワークなのか?
こんにちは。保税アドバイザーの龍尾(りゅうお)です。
私が提供する保税アドバイザーのサービスについては、「保税相談について」の最後のところで “テレワーク&現場主義” と書いているように、現場主義も大切に考えている一方で、基本はテレワークだと考えています。
新型コロナ・ウィルスの対策、田舎の実家を拠点とした生活と仕事の両立、モチロンそうした要素もありますが、それ以上にテレワークとすることによって提供できるサービスの質や利便性を上げることができると考えるからです。
具体的には
- 緊密な連絡ができる
zoomはスマホでも可能ですから、こちらが出先であってもミーティングの調整が可能です。互いの居場所にしばられずにミーティングの機会を設定することが容易になれば、必要に応じて何度も連絡できるなど、より緊密な連絡も可能になります。 - 的確で素早い判断ができる
自宅であれば手元に資料があるので、必要な資料・情報を確認しながら相談等の対応ができ、保留対応を少なくすることができます。 - 時間・コストが節約できる
往訪のため(無いとは思いますが来訪のため)の時間と費用をかけなくて済むので、その分の費用負担をお願いすることなく、より長時間を相談に当てること、あるいは時間を置かずに別のご相談ごとに対応することも可能になります。 - スピーディに始められる
お申込み、日程調整から実際の打合せまで短時間で実現することが可能になります。 - 時間が柔軟に決められる
相談打合せのための時間帯設定をより柔軟に調整することが可能になります。
といったメリットがあるものと考えています。
また、テレワークを基本とした個人事業サービスだからこそ、必要なときに必要なだけ利用できるサービスのコストパフォーマンスも訴求ポイントだと考えます。